ジャガイモのサラダ [ちょっと、一息 45]
ジャガイモのサラダ
大量の新ジャガをいただいたので、我が家は連日のジャガイモサラダ三昧だ。
茹でたジャガイモの皮をむき、すりこぎでつぶし、そこへ予め電子レンジで熱を加えておいたキャベツ、玉ねぎ、パプリカを投入。
さらに、薄く輪切りにしたキュウリ(これは生のまま)を加え、マヨネーズ、砂糖、塩、レモン汁を入れて混ぜ合わせる。
好みで黒コショウ(少々)を加えてもおいしいかもしれない。
出来たジャガイモサラダをパンにはさんでサンドイッチにしてもイケる。
でも、やはり新ジャガのうまさが最も分かる食べ方は、ゆでたままのところへ塩をかけたりバターを塗るというシンプルなものだろう。
この間のNHKの番組では、新ジャガ料理として、いも餅なるものを紹介していた。
つぶした新ジャガを良くこねて、小判型にし、フライパンで焼くというものだそうだが、味付けには砂糖、醤油、バターを入れるのだという。
確かにそれもおいしそうだが、我が家ではつぶしたジャガイモに少量の小麦粉を混ぜて焼き、砂糖醤油は別の器に作って、それを後からつけながら食べてみた。
番組では、新ジャガを使った野沢温泉村のいもなますも紹介していた。
とてもジャガイモとは思えないシャキシャキとした食感が好評だそうだ。