とんでもない大雪 [ちょっと、一息 44]


[雪]とんでもない大雪


    まさか、ここに来て、これほどの大雪が降るとは・・・!![がく~(落胆した顔)]

    今日は一日中、雪かき三昧。

    雪は、わたしの肩の高さほども積り、いったい何処から手を付けていいやら途方にくれた。

    殊に、駐車場の積雪はすさまじいもので、掘り進むための道を付けようと一歩足を踏み入れた瞬間は、深雪の中へ埋まり込むような感じとなり、恐怖すら覚えるほどだった。

    それでも、周囲の雪を必死でラッセルしながら、ようやく車がある場所までたどり着いたものの、今度は豪雪にすっぽりと覆われた車を掘り出すのがこれまた至難の業。

    水分を含んだ雪は想像以上に重く、わたし一人の力では掘り出すにも限界が・・・。[ふらふら]

    が、そこへ幸いにも弟が到着。

    二人で一気に掘り進め、車の救出に成功した。

    その後は、二人で我が家のベランダに移動。

    ベランダ上に降り積もった巨大な雪山を一時間ほどかけて、ほぼ制圧した。

    聞くところによれば、この予期せぬ大雪のため、雪かき用のスコップは、何処の店でもほぼ品切れ状態だそうだ。

    午後、電話で明日の長野電鉄の電車の運行状況を訊ねたところ、現在始発からの運行に向けて除雪作業を急いでいるとのこと。

    バスは、湯田中駅から中野駅までは何とか運行しようと努力しているそうだが、中野市内の除雪がままならぬため、市街への乗り入れは目処が立っていないとの説明だった。

    とはいえ、これで降雪もピークを過ぎ、あとは南風が入って春になるのを待つばかりか----と、思いきや、明日はまたマイナス6度の厳冬に逆戻りだとか・・・。

    ど~なっているんだ、地球!?

[frame23162957]image[1].jpg





共通テーマ:日記・雑感
世界の壁は厚い大雪のあと ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。