今日は暖かかった [ちょっと、一息 11]
今日は暖かかった
極寒の北信濃でも、今日は比較的暖かかったように思います。
このくらいの気温でいてくれると、少しは過ごしやすいんですけれどね。
修理に出していた血圧計ですが、結局新品と取り換えてもらえました。
ところで、わたしは内容までは詳しく観ていないんですが、今度始まった医療サスペンスドラマ、初回のストーリーが「飛び込み出産」だったとか。
「飛び込み出産」て、ユニークな言い方ですが、実はわたしも別ブログで何年も前から「飛び込み診察」という言葉を良く使っているんですよね。
これは、わざとそういう言い方をしているので、普通は「駆け込み診察」というのです。
しかも、ドラマの主人公の名前が「健吾」----ちょっと、カブってますよね。偶然でしょうか?
神様のカルテの古狸先生や女性患者の設定などなど----これも偶然でしょうか?
この間のDOCTORSも高泉という名前の新米外科医が出て来ましたし、あ~、ブログ読まれていたかな?って感じです。
読んで下さるのはありがたいのですが、瓜田に履を入れずの言葉もお忘れなく。
(この2008年から公開したブログ小説に関しては、現在別ブログで下書き状態にしてあります。なお、実際に原稿書きしたのはブログ掲載よりも前です)
も一つところで、近頃のゴールデンの番組、何だか面白みが薄いですよね。
もう、仕方なく観ているって感じ。
年配視聴者に配慮してか、かつて活躍した俳優やタレントを引っ張り出すような番組が多いけれど、その「かつて」が何処か中途半端。
別に驚くほどのこともないような内容ばかりで、きっと制作しているのはまだ20代30代の若い人たちなんだろうな・・・と、想像します。
たぶん、彼ら世代には年配者はこんな往年の有名人を取り上げれば喜ぶに違いないなんて思えるんだろうけれど、何だかその発想自体が「ゆるいな~~」って、思いますね。
では、今日のぼやきはこんなところで・・・。
<今日のおまけ>
「平清盛」について、某知事さん(?)が画面が汚いと噛みついたそうですね。
せっかく、地元のPRに使えると思ったのに、あれでは逆にマイナスだと。
確かに、画面全体がほこりっぽい。平安時代って、あんなに薄汚かったの?って感じですね。
最近のNHKは、リアル主義に走っているのでしょうか?
まあ、誰も実際あの時代を見てはいないので、リアルかどうかは判らないはずですが・・・。
一部のマニア受けはするんじゃないかな?