ゲリラ豪雨 [ちょっと、一息 5]
ゲリラ豪雨
今日の午後のゲリラ豪雨の凄まじかったこと!!
道が川のようになっていました。
その時間、ちょうど中野市まで買い物に出ていたので、頭からびしょぬれです。
こういう土砂降りが来るようになると、梅雨明けも近いのではないでしょうか?
ところで、夏になるとサングラスをかける人が増えますよね。
サングラスは、かけている人の目線を相手に悟らせないようにする効果があるので、自然と気持ちが大きくなるのです。
人は、相手の視線からその性格や気性をある程度把握することが出来ます。
そこで、サングラスをかけて相手に自分の視線を隠すことで、大きな態度をとることが可能となるわけですから、逆に考えると、常にサングラスをかけて自身の目線を隠している人は、もともと気の小さな人だとも言えるのです。
アメリカの護身術の講義では、「強盗に遭遇したら、決して視線をそらしてはならない」と、教えられるそうで、視線をそらすとか目を伏せるという仕草は、相手を怖がり服従することを意味するために、強盗はさらに過激な手段に出る可能性があるのだとか・・・。
つまり、自分の意志をはっきりと相手に伝えたい時は、しっかりと相手の目を見詰めて話をすることが大切なようです。
確かに、炎天下の紫外線防止対策のためにはUVカット効果のあるサングラスは必要ですが、他人に道を訊ねたりする場合は、やはり外してから話しかけることがマナーだと思います。
<今日のおまけ>
雨もすっかりあがり、明るい日がさして来ました。
まったく、コロコロと良く変わるお天気です。
最近、人に何かを説明するのが面倒になっています。
何故なら、質問されたことに対してこちらがどんなに事細かく時間をかけて説明しても、聞く気で聞いている人が少なくなって来たからです。
だったら、質問するな----と、いうことなのですが、会話のとっかかりが欲しいために色々と問いかけて来ることはやめません。
要するに、皆、自分がしゃべりたいだけで、人の話が聞きたいわけではないのです。
特に、高齢者にこうした傾向が顕著です。
ならば、始めから「話、聞いてくれない?」と、言われた方がこちらも気が楽なんですけれどね。