医療用ロボット [ちょっと、一息 2]
医療用ロボット
医療番組で紹介していた手術用ロボット「ダヴィンチ」----すごすぎる!
正に、医療用モビルスーツ。
これがアメリカでは既に泌尿器科手術の89パーセントで使われているというのだから、驚きだ。
名オペレーターの心臓血管外科医にかかれば、心臓の壁に開いた穴の修復手術を2時間30分という速さで行ない、退院までにわずか3日。
海外では、パリとニューヨーク間という遠隔操作により、胆のうの手術も成功させたそうだ。
しかし、治療費は保険適用外のため、患者負担が300万円というのもビックリだ。