カーテンの夢 [夢の不思議 2]


カーテンの夢



    先日、カーテンの夢を見ました。

    カーテンが閉まった部屋の中に知り合いの女性がいて、その女性にわたしが話しかけているという夢です。

    そして、印象的だったのは、そのカーテンが金色に近い黄色で、カーテン越しに外の光が入り込んでいることでした。

    そこで、さっそく、夢の意味調べ----。

     カーテンやブラインドが意味するものは、他人に知られたくない秘密、誰かに守ってもらいたい思い、カムフラージュ、何かから隠れたい----などの潜在意識が見せる夢のようです。

     そんなカーテンやブラインドを開こうとしている夢は、あなた自身が心を開こうとしている兆しを意味し、人間関係が順調に回る暗示を秘めているそうです。

     また、新しいカーテンを取り付ける夢は、あなたにこれまでにいなかったタイプの友だちが現われる暗示だそうです。あまり、警戒ばかりせず、たまには勇気をもって苦手だと思われる相手とも話をしてみる気持ちの大らかさを持ちましょう。

     さて、このカーテン越しに光が差し込んで来るという夢ですが、これは、近々幸運に恵まれる証しだそうです。

    ちょっと、期待しますね。

    新しい出会いもあるという兆しだそうですから、嬉しい夢のようです。

    ただ、わたしのようにあまり出歩くことのない人間が新しい出会いというのも・・・な感じですけれど。

     カーテンを閉める夢は、人間関係が煩わしくなっていて、干渉を嫌い、一人になりたいと思っている夢だとか・・・。

     また、カーテンが破れているような夢は、自分の秘密がバレてしまうのではないかという不安感が見せる物のようです。

    春一番も吹いたようですね。

    思い切って、部屋のカーテンを明るい色に取り替えてみるのも、気分転換になって良いかもしれません。

    
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<今日のおまけ>


    ニュージーランドの大地震は、大変な惨事をもたらしてしまいました。

    ニュージーランド政府が日本の救助隊に寄せる信頼は、並々ならぬものがあるとニュースで報道していました。

    殊に、行方不明になっている日本人被災者の方たちは、皆、まだ若い方ばかりです。

    生命力の面からみても、生存の期待は大きいと思います。

    がれきの下で助けを待っている人たちがいることを信じたいです。

    わたしの父親も子供の頃、戦時中の名古屋大地震に遭い、レンガ造りの建物が崩れるさ中から生還した一人です。

    若さに勝る力はありません。

    希望は捨てないで、救助作業を続けて頂きたいものです。

    

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