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上司の良し悪しを見抜く [心理の不思議 9]


[ゴルフ]上司の良し悪しを見抜く



    「あの上司、なんか嫌な感じよね。いつもこっちを見下しているような気がして・・・」

    あなたが仕事でミスをして上司にしかられた時、こんな気持ちになる場合は、その上司の叱り方に原因があるのだそうです。

    もしかして、その上司は、あなたを立たせたまま、自分はデスクの椅子に腰かけてあなたの顔を見上げながら小言を言うタイプなのではありませんか?

    こういう上司は、口調は丁寧であっても、明らかにあなたのことを子供扱いしてるといえるのだそうです。特に、女性社員を叱る男性上司には、この手のタイプが多いのです。

    つまり、「おれときみとでは、立場がかけ離れているのだから、黙っておれの言う通りにしていればいいんだよ」と、いう絶対君主タイプに良く見られるポジションなので、話し方は穏やかでも、一切反論は許さないという極めて厄介な上司だといえるのだそうです。



    では、これとは逆に、あなたを椅子に座らせたまま、自分は立っていて、頭の上から怒鳴りつけるようなタイプの上司もいますよね。

    こういう上司は、正に権威ひけらかしタイプの典型で、弱い立場の者には極めて高圧的に出るが、自分より強い立場の人間には平気で迎合する、出世願望大の風見鶏だといえるそうです。




    要は、上司があなたを叱る際の目線の位置が重要なので、もっとも理想と思える上司は、あなたと目線を同じ高さに持って来るタイプなのだそうです。

    もしも、あなたの上司が、あなたを叱る時、あなたを座らせ、自分も同じく椅子に腰かけて対面したまま説教を始めたとしたら、それは、かなりできる上司と考えてよさそうです。

    つまり、その上司は自分に自信があるので、特別権威をひけらかす必要がなく、たとえ目線を同じくしても、あなたを諭すだけの力を持っている証拠なのです。

    上司の態度一つで、あなたを仕事上の仲間と感じているか、ただの使用人程度の認識でしかないのかが、だいたい分かってしまうというのも、ちょっと面白い発見ですね。

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イエス誘導法 [心理の不思議 9]


[信号]イエス誘導法





    有能なセールスマンは、客に決して「ノー」という言葉を言わせないといいます。

    ですから、どうしても客が「イエス」と言わざるを得なくなるような話題しか口に出しません。

    たとえば、

    「今日は、天気が良いですね~」

    「そうですね」

    「桜が咲くのも間近ですね」

    「本当に・・・」

    「お花見にでも行きたいものですね」

    「そうですね。行ってみたいですね」

    と、こうした同意を引き出す会話を続けることで、相手の心に「イエス」という肯定のみのメンタル・セットを作り上げることが出来るのだそうです。

    こうして、常に「イエス」と、答えさせて行くと、最後に肝心の質問である頼みごとをした時、相手は既に「イエス」と答えざるを得ない心理状態になっているのだといいます。

    「----そういう訳で、この商品の良さはお判りだと思いますが、よろしかったら、お一つ如何です?」

    「そうね・・・。せっかくだから一つ頂こうかしら」

    これは、つまり、「イエス」と答え続けているうちに、相手の気持ちの中にセールスマンの言葉の真意を確かめようとする意識がなくなるからなのだそうです。

    このイエス誘導法は、女性に何かをしてもらうためにも使いやすい方法だそうで、二つのグループに分けた若い女性たちにショートケーキを食べてもらうという実験をしたことがあったそうです。

    まず、Aグループの女性たちにこんな質問をしたそうです。

    「あなたは、自分の生活を豊かにする上で、食生活は大事だと思いますか?」

    「はい」

    「では、まずいものよりも、おいしい物を食べたいと思いますか?」

    「はい」

    「ここに、とてもおいしいショートケーキがあるのですが、食べてもらえますか?」

    この最後の質問に対してAグループの女性たちは、全員が「イエス」と答えたのだそうです。

    ところが、Bグループの女性たちには、こんな質問をしました。

    「あなたは、ぶくぶく太った醜い女性になりたいですか?」

    「とんでもない!」

    「美容に良い低カロリー食よりも、太りやすい高カロリー食の方が好きですか?」

    「まさか、そんなもの食べたくないわ」

    「では、ここにとてもおいしいショートケーキがあるんですが、食べてもらえますか?」

    最後の質問に「イエス」と答えた女性は、Bグループには一人もいなかったそうです。

    もしも、誰かに何か頼みごとがある場合は、この「イエス誘導法」をうまく使うことも一つのアイデアかもしれませんね。

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自信の裏付け [心理の不思議 9]


[手(グー)]自信の裏付け



    新聞を読んでいたら、男子中学生の投稿記事に、

    「自分はどうしても自信が持てずに悩んでいる。一人で何かをする時はうまく出来ても、部活でみんなと一緒に行動すると、急に自信がなくなってしまうので、何とかしたい」

    と、いうものがありました。

    自信を持つということは、大人でも難しいものです。

    きっと、その男子中学生に学校で勉強を教えている先生たちも、毎日がドキドキもので、「自分の教え方が間違っていたらどうしよう・・・」と、そんなことばかり考える日々の連続なのだと思います。

    でも、大人は、簡単に自信がないような顔はしません。

    そんなことをしたら、途端に保護者や生徒たちの信用をなくし、職を奪われてしまうかもしれないのですから・・・。

    ですから、大人は、自信がない時でもあるように演技をします。「自分のやっていることは間違ってはいない。これだけ勉強しているのだから、大丈夫」と、一生懸命自分自身に言い聞かせるのです。

    すると、何故か、いつの間にか「自分はこれで良いんだ。このやり方で正しいのだ」という思い込みが生まれて来るのです。つまり、自分に自分で暗示をかけるわけですね。

    そして、その思い込みが成果となって表われ、その成果が一つ、二つと積み重なって行くうちに、それが自信につながって行くのです。

    とはいえ、大人の中には時に、大した実績や知識がないにもかかわらず、自分を過大評価して誤った自信を持っている人も少なくありません。

    とかく、政治家などにそうしたタイプの人が多いようですね。

    議事録一つ満足に読みこなせない人が、政治家になっている場合もありますから。

    もしも、自分には自信が足りないと思ったら、まず手始めに自分を自分で褒めること。

    周りがなんと言おうと、「自分はこれでいいのだ」と、思い込むことが大切なのです。

    もしも、部活で「また、間違っている!」などと指摘されても、いちいちビクつかずにこう考えればいいのです。

    「間違っているこっちに合わせることが出来ない、お前の方が未熟なのだ」と・・・。

    そうやって気持ちの余裕が出来れば無駄な緊張も解けて、自然と間違わないようになりますから----。

    自信の裏付けとは、要は、如何に自分を常に正しいと思い込めるか----に尽きるのです。

    まあ、時々、思い込みが強すぎてハタ迷惑な人もいますけれど・・・ね。(笑)

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人の印象は目で決まる [心理の不思議 9]


[目]人の印象は目で決まる



    人が人のイメージを決定づける最も基準になるのは、相手の目だといいます。

    人付き合いをする上で目のイメージというものは、とても大切な要素なのです。

    特に、初対面の場合は、相手の印象のほぼ90パーセントが目の形や表情で決まるといっても過言ではありません。

    そのため、もしもあなたが近眼や遠視の場合、眼鏡によるイメージ作りは、とても重要だと思われます。

    アメリカで自動車のディーラーを訪れた客たちを対象にしたアンケート調査をした際、車の魅力や値段交渉に応じる社員は、丸顔の人の印象が良く、技術面や機械類について説明してくれるエンジニアは、細面の社員の印象が良かったとの結果が出たということでした。

    つまり、丸顔は、人当たりがよく優しいイメージを客に懐かせ、細面は、知的で信頼がおけるイメージを持たせることが判ったのです。

    そこで、眼鏡の持つイメージアップの要素をうまく取り入れることで、自分の印象をよりよく相手に伝えることが出来るのだそうです。

    会議や商談などで相手を説得しなくてはならない時は、角ばったフレームの眼鏡をかけることで細面効果を狙い、信頼感や信憑性をを演出することも良いと思われます。

    特に、丸顔の人は、ビジネスシーンでは頼りなく見られがちなので、四角いフレームの眼鏡をかけることで、「できる」という印象を先方に植え付けることが可能となるのだそうです。

    しかし、逆に格式張らない顔合わせや打ち合わせの時には、どちらかといえば柔らかな印象を持ってもらえる方が得策でもあるため、眼鏡のフレームはあえて丸みのある物をチョイスして出かけることも良いと思います。

    細面の人は、ただでさえクールに見えることが多いので、商談の時も丸みのあるフレームの眼鏡を用意しておくと便利でしょう。

    そして、デザイナーやプロデューサーなどといった職業の人は、あまり地味な印象でいるよりも、感性の鋭さや派手さを演出する必要もあるので、一風変わったフレームの眼鏡をかけることも良いアイデアだと思います。

    とはいえ、接客業の人に限っては、出来れば眼鏡なしの方が良い印象を与えるようです。

    目は、その人の個性を強調するパーツですから、客は相手の目から性格や考え方を推し量ろうとします。その時、目の周囲を隠してしまう眼鏡は、逆に邪魔になる場合が多いのです。

    目を隠されることで、相手はどうしても不安感を懐くものですから、あなたの目の表情をしっかりと見せることが重要になるわけです。

    サングラスをかけている人に、少なからず不信感や恐怖感を懐くのと似ています。

    つまり、眼鏡選びは、似合う似合わないというファッション的要素だけではなく、あなたがどんな職業についているのかということを基準に考える必要もあるのです。


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気になる異性は斜め後ろに・・・ [心理の不思議 9]


[黒ハート]気になる異性は斜め後ろに・・・



    もしも、あなたに意中の男性がいて、その男性との距離を縮めたいのならば、男性の後ろから近づくことである。

    男性が自らのなわばりとしている警戒範囲は、どちらかといえば前方に偏りがちで、左右や後ろは手薄になりやすいものなのだ。

    しかも、斜め後ろ側に対する警戒意識が特に薄い場合があるので、そこから接近することで男性に必要以上の不快感を抱かせることがないのだという。

    人間は、この斜め後ろという位置に誰かが近付くと、相手の視線を感じやすくなり、何となく気になる物でもあるらしい。

    昨夜のテレビ番組によると、この論理をうまく使ったのが、イギリス王室のウィリアム王子を射止めたあのケイト・ミドルトン嬢だという。

    ケイト・ミドルトン(本名=キャサリン・エリザベス・ミドルトン)は、いわゆる中流階級の生まれで、セント・アンドルーズ大学へ進学。そこで偶然、ウィリアム王子のご学友になるわけだが、ケイト自身、子供の頃からウィリアム王子の大ファンだったそうである。

    ところが、根が奥手のケイトは、他の女子大生たちのように王子に対して積極的に話しかけることが出来ない。

    いつもの講義でも、王子の斜め後ろや斜め前の席に座り、それとなく自分の好意をアピールすることしか出来なかったそうである。

    しかし、このケイトの座る位置こそが実に絶妙だったわけで、人は自分のすぐそばにいる異性よりも、常にやや離れた場所にいて、体の向きを変えたような時に、ほんの少しだけ視界に入って来る存在が気になるという恋愛の法則があるのだという。

    つまり、ケイトの席は、この法則にしっかりと沿ったものだったわけである。

    正に、歌の通り、

    「汽車の窓から手を握り送ってくれる人よりも、ホームの陰で泣いていた可愛いあの子がわすられぬ」

    なのである。

    案の定、ウィリアム王子もケイトの存在が忘れられなくなり、学生寮を出る際のルームメートの一人に彼女を選んだのだということであった。

    もちろん、ウィリアム王子という将来国王となる男性にふさわしい女性になろうと頑張ったケイト自身の努力も大きい。

    そうはいっても、出会いにはきっかけというものが必要であることも事実なのである。

    もしも、あなたが意中の彼に振り向いてもらうためのきっかけを望むのなら、このケイト嬢のような方法も心理学的な一つのやり方なのかもしれない。

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質問に答えたら負け [心理の不思議 9]


[パンチ]質問に答えたら負け



    口げんかの必勝法は、「相手の質問に絶対に答えない」ということだそうである。

    たとえば、

    「なんで、あんなことしたの!?あんた、自分の立場が判っている?」

    などと責められたとしよう。こういう時に、

    「だって、仕方がなかったんだよ・・・」

    なんて、答えてはいけない。こういう時は、とっさにこう切り返す。

    「じゃァ、どうすればよかったって言うんだ?おれの立場って、何だよ。教えろよ!」

    すると、相手は、こう言い返して来る。

    「そんなことも判らないの?」

    そうしたら、すかさずこう言い返す。

    「判らないから聞いているんだろ!自分が答えを持っていないくせに、人に物を訊くな!!」

    そして、今度は、あなたが相手を言い負かす番となる。

    つまり、質問の主導権を自分の方に引き寄せてしまうことが肝心なのだ。加えて、決して、相手の立場を理解するそぶりを見せないことが重要である。

    「あなたの言うことも判らなくはないけれど・・・」

    などと、相手の気持ちに立った瞬間、あなたは、相手の言い分を受け入れなければならなくなるのだ。

    だから、徹底的に口論する場合は、決して、相手の立場に理解を示してはいけない。

    最後まで、「お前の言うことは、絶対に受け入れられない」という態度を崩してはならないのである。

    それが、口論になった場合の最もシンプルな攻撃方法なのだそうである。

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おいしい物は心を開かせる [心理の不思議 9]


[喫茶店]おいしい物は心を開かせる




    「おねだりをするなら、食事の時に言え」

    と、いう言葉があるそうです。

    人間も動物も、食べ物を食べている時と眠っている時が、最も無防備になるそうで、敵に狙われやすいのも、この時だと言われています。

    ですから、人が食事をしている時は、特別リラックスしている時であると考えられるわけで、気持ちも大らかになっている物なのです。

    しかも、その食事が自分の大好物だったり、とてもおいしかったりすると、そのリラックス度はかなり大きなものとなるはずで、もしも、こういう機会を見計らって欲しい物をおねだりした場合、相手が承諾する確率も高いのだとか----。

    せっかくのおいしい食事をまずくしたくはないという気分も働き、つい首を縦に振ってしまうことが多いのだそうです。

    食事時は、気分も開放的になっているために、相手の話に反論しにくくなり、無意識にいさかいを避けようとする意図が働くので、いつもは気難しい人に何か頼みごとをする時なども、ある意味チャンスなのだそうです。

    殊に、ちょっとおしゃれなレストランなどでは、周囲の目も気になるので、簡単に声を荒らげることも出来ませんから、込み入ったお願いなどをする時には重宝するようで、いつまでも結婚に対して煮え切らない恋人にプロポーズする場合などに向いているようです。

    ただし、このおしゃれなレストランは、自分が良く行く場所を選ぶのが得策だそうです。

    おなじみの場所となれば自分のなわばりも同然ですから、心に余裕を持ってプロポーズ出来るというものですね。

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心理テスト・吊り橋 [心理の不思議 9]


[リボン]心理テスト・吊り橋



    この心理テストも、なかなか言い得て妙なのでご紹介。[わーい(嬉しい顔)]





    
       あなたは、今にも崩れ落ちそうな朽ちかけた吊り橋の前にいます。

    吊り橋の向こう側には、あなたの大好きな人が待っているのです。

    あなたは、どのような渡り方で、その吊り橋を渡りますか?





    A  いちかばちか走って渡る。

    B  一歩一歩慎重に渡る。

    C  橋を修復しながら時間をかけて渡る。




    
    Aを選んだあなたは、無事に渡り切れたらもうけもの。やるだけやって橋が落ちたら、それも運命。人生なんてそんなものだとだと割り切っているので、吊り橋を渡り切れた途端、目的を達成したと考え、次の恋人を見付けに行ってしまう冒険家です。


    Bを選んだあなたは、恋愛に関しても一歩一歩慎重に進みます。橋が崩れかけた途端、一目散に引き返す用心深い人ですから、恋人に嫌われるくらいなら、一生友だちのままで構わないという消極派でもあります。たまには、当たって砕けろ精神でぶつかってみる勇気も必要では?


    Cを選んだあなたは、本当は相手のことが好きでたまらないのに、別の理由を見付けてはそのことを考えまいとする人です。相手は、あなたにとってかなり高根の花かもしれませんが、奉仕するだけでいいのですか?自分の気持ちに素直になることも大事なのでは?





       すると、吊り橋は、やはり落ちてしまいました。

    あなたが何処まで進んだところで落ちてしまったのでしょうか?





    A  渡り始めてすぐに落ちた。

    B  真ん中ぐらいまで進んだところで落ちた。

    C  相手のすぐ目の前で落ちた。

    D  渡る前に落ちた。





    Aを選んだあなたは、好きな相手に既に恋人がいると、噂で聞いただけで、早くも諦めてしまう人です。傷付きたくない気持ちは判りますが、これでは恋愛をするのはかなり難しい。本当に、相手に恋人がいるかどうかを、確かめてからでも諦めるのは遅くない筈です。

    Bを選んだあなたは、かなり勇敢です。橋も真ん中あたりまで進んでいると、落ちた時あと戻りは出来ません。恋とはそんなもの----やるだけやって失恋しても、後悔はしない人です。

    Cを選んだあなたは、とてつもなく勇敢な人です。好きな人にあなたが落ちる姿までさらすことを厭わない、大胆なところがあります。しかし、好きな人のためなら命も惜しくない。それがあなたの恋愛哲学です。もしかして、さそり座ですか?

    Dを選んだあなたは、恋愛と憧れを混同しています。絶対に手の届かない相手だと判っている人を、恋人と誤認しているのです。あなたの「好き」は、アイドルへの思い入れと同じです。好きな人がいつも隣にいるからといっても、それは本当の恋ではありません。

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心理テスト・馬車 [心理の不思議 9]


[カバン]心理テスト・馬車


    
    またまた、本を読んでいたら、興味深い心理テストがありましたので、ご紹介します。



       女性のための心理テストです。

    あなたは、舞踏会で楽しんだあと、美しい花で飾られた二頭立ての馬車に乗り、帰宅することになりました。

    あなたを家まで送り届けてくれる馬車の御者は、あなたが馬車へ乗る前、何をしていますか?





    A  馬に水をやっている。

    B  あなたの家へ行くための地図を確認している。

    C  煙草をくゆらせながらくつろいでいる。





      Aを選んだあなたにとっての理想の結婚相手は、癒しの存在でなくてはなりません。相手の何気ない微笑みや会話で、気難しいあなたの心を安らげてくれる人です。あなたは、その相手に決して多くのことは望みません。自分の愚痴や不満を静かに受け止めてくれる相手が欲しいのです。




      Bを選んだあなたにとっての理想の結婚相手は、どんな人生の困難に際しても、常に的確な判断であなたを導いてくれるような堂々としたタイプの人でなくてはなりません。いつも、自分の進む道に不安を覚えているあなた。目をつむっていてもしっかりとリードしてくれる、頼りがいのある人に惹かれるのです。




      Cを選んだあなたにとっての理想の結婚相手は、あなたが何をしようと黙って見守ってくれるような心の広い人です。自立心の強いあなたは、他人に口を挟まれることが大嫌いです。でも、無視されるのはプライドが許しません。自由に泳ぐあなたを、大きな腕の中で優しく見詰めてくれるタイプの人に憧れるのです。





       ところが、馬車は、いつの間にかあなたの家を通り越してしまいました。

    さて、あなたは、どうしますか?

    



    A  御者に頼んで戻ってもらう。

    B  「ここでいいわ」と、馬車を降りる。

    C  いつまでも黙ってそのまま乗り続ける。




   
      Aを選んだあなたが望む結婚は、すべてあなたがリードするという形です。何があっても、「わたしが何とかするわ」の気持ちで、結婚相手を励まします。陰になり、日向になりの世話女房タイプ。二人で力を合わせれば、きっと困難も乗り越えて行けるでしょう。


    
      Bを選んだあなたが望む結婚は、かなりドライ。意見が合わなくなったり結婚生活に疑問が生じると、すぐに諦めて別れを選択するあなたは、一度の結婚では納まらず、何度も同じことを繰り返します。時には、相手ととことん付き合う覚悟も必要です。



      Cを選んだあなたが望む結婚は、何があってもジタバタせずに、ドンと構えてやり過ごすというものです。「人生、なるようにしかならない」-----腹をくくったあなたは、辛抱強く次のチャンスを待つ人です。結婚相手の将来性を何処までも信じ続けられる、度量の広い肝っ玉かあさんになれるでしょう。

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心理テスト・洋館のパーティー [心理の不思議 9]


[バー]洋館のパーティー



    
    またまた、ある本に書かれていた心理テストです。

    気持ちのリセットにお役立て下さい。[わーい(嬉しい顔)]
    



     今夜、あなたは、まるでお城のような古い洋館のパーティーに招待されました。

    パーティーのあとは、この洋館の一室で一晩を過ごすことになっています。

    館の執事はあなたに、三つある部屋のうち一つを選んでくださいといいました。

    しかし、その三部屋には、いずれも難点がありました。

    さて、そんな難点のある部屋のどれを、あなたは選びますか?




    A   一晩中、隣のバーでくつろぐ客たちのおしゃべりが聞こえる部屋。

    B   窓の外は、すぐ隣の棟の壁になっている部屋。

    C   幽霊が出るという噂の部屋。





    Aを選んだあなたは、とてもおしゃべりな人です。バーでくつろぐ客たちの会話は、ほとんど他愛もない他人の噂話ですから、そういう話を耳にしても、特に違和感を覚えないあなたは、自分自身も噂好きの面があります。

    他人の秘密は、決して自分一人の胸に納めておけない性分のため、誰かと秘密を共有することは、ほぼ不可能です。




    Bを選んだあなたは、コミュニケーションの象徴である「窓」を閉めていると同じ状態の人です。むしろ、季節の風景、光や風をうっとうしいとさえ思う人ですから、常に孤独を好みます。

    そのため、他人の忠告にも耳を傾けず、意見の衝突も、単に価値観の違いで片付けてしまうような頑固な一面を持っています。



    Cを選んだあなたは、「幽霊」にも怖気づかないほどの過剰な好奇心の塊です。そんな好奇心は、ともすれば妄想の世界を作り出し、真実が判らなくなる場合さえあるかもしれません。

    あなたに悪気はなくとも、あなたが出所となり、ありもしない噂が広まることも・・・・。たまには、現実に目を向けて下さい。






     あなたは、自分が選んだ部屋へ入り、パーティードレス(男性はタキシード)に着替えると、パーティー会場となっている洋館内の広間へと赴きます。

    そのドレスアップの際、あなたが最も気を使う小物は、何ですか?




    A   ハンドバッグ(男性は、靴)。

    B   宝石の色合い。

    C   香水の残り香。





    Aを選んだあなたが密かに自信を持っていることは、自分を客観的に評価できる才能です。ドレスやタキシードに合わせて、上手に小物を選ぶことが出来る人は、自分の存在をちゃんとわきまえている大人だと言えるでしょう。



    
    Bを選んだあなたが密かに自信を持っていることは、自己プレゼンテーション能力です。ネックレスにしても、カフスボタンにしても、どんな宝石を選べば、自分がより素晴らしく見えるかということを、しっかりと計算しているのです。

    良い意味で、向上心と自信にあふれた野心家でもあります。




    Cを選んだあなたは異性を惹きつける魅力を熟知している恋の達人です。あなたは、自分のすべてに自信があり、迷うことがありません。殊に、「残り香」に気を使うということは、生身の自分がいなくても、相手を落とす自信があるということ。

    男心(女心)を知り尽くしたあなたは、いつもパーティーの主役です。

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