サルの群れ [ちょっと、一息 45]


[がく~(落胆した顔)]サルの群れ



    今日、日課の散歩の最中、ある坂道でサルの群れと遭遇した。

    子ザルを連れたメスなど、総勢五匹。

    堂々と道を横断するなど、まったく怖いもの知らずだ。

    サルと遭ったら、決してサルの目を見てはならない----と、いうのは常識。

    さらに、無暗に怖がった素振りをしないことも大切だ。

    歩き方は、腕は大振りせず、まっすぐ前を見ながら素早く大股で、力強く歩く。

    歩調を変えて、突然走りだしたりするなど、サルを無駄に興奮させないこと。

    中身が見えるような透明な袋などは、持たない。

    袋やカバンなどを持つ場合は、中身の見えない物を、サルの目線のある方にぶら下げず、出来れば胸に抱えるようにする。

    ----だそうである。

    サルも、自分より強そうな人間を、あえて攻撃するようなことはしない。

    とにかく、サルに対して無関心を装うことが一番の防御策のようだ。

    

    ところで、数日前、いつもの共同浴場で大きなガラスが割れるという事故が起きた。

    そのため、浴室と脱衣所を仕切るガラスを、安全なアクリル板に替えるという。

    もしも、何かの拍子で大ガラス戸が倒れたら・・・と、長年にわたり不安だったが、これで安心して入浴出来るようになるだろう。

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