★星の夢を見たら・・・ [夢の不思議 2]
★星の夢を見たら・・・
クリスマスといえば、星が付き物ですよね。
クリスマス・ツリーのてっぺんにも、星が輝いています。
このベツレヘムの星は、救い主がこの世に使わされたことを意味するキリストの象徴とされるものですが、では、もしもあなたが見る夢の中に「星」が現われたなら、それは何を意味するものなのでしょうか?
そもそも、星というものは、希望や憧れ、成功や願望の象徴でもあります。 ですから、有名俳優や人気タレント、スポーツ選手などを「スター」と呼ぶのでしょうね。
では、その意味です。
あなたが、明るくきらめく星の夢を見た場合は、幸運の証しですから、近々、希望がかなう暗示でもあります。特に、その星が赤く輝いていたならば、情熱的な恋愛を経験するかもしれません。
そして、満天の星空や、銀河の夢は、成功の予感だそうです。あなたに何かをやり遂げたいという強い意欲がある時に見る夢ですから、物事がうまく運ぶ暗示でもあります。
また、銀河や天の川を渡る夢は、恋愛成就や結婚の予感があります。
ただし、これを病人が渡っている夢は、その夢を見ている本人、もしくは夢に出て来た人の病状に変化が起きる兆しでもありますから、気を付ける必要があるかもしれません。
彗星やたくさんの星が降る夢は、天変地異や戦争などの不運があなたを襲う可能性があります。しかも、その夢が異常に印象的な場合は、さらなる用心が必要でしょう。
流れ星や、星が動く夢は、何か身近なことが変化するかもしれないという暗示です。人事異動、転居、左遷、転職など、あまり嬉しくない変化が起きるかもしれません。
さらに、その星が飛び交う夢は、恋愛や結婚にトラブルが生じる可能性があります。
星が落ちる夢は、権威の失墜、失業、病気の暗示です。自分からそういう原因を作ることだけはしないようにして下さい。
また、身近な人に、そのような不運が降りかかるかもしれませんから、万事につけて無理は禁物です。
そして、さっきまで見えていた星が見えなくなる夢は、生きがいを見失ったり、経済面で窮地に立たされるかもしれないという警告です。
自分自身を客観的に見詰め直すことをお勧めします。
夢に出て来る星は、夜空に静止して輝いている場合は、幸運や吉兆を暗示しますが、動いたり消えたりという場合は、身辺であまり好ましくない変化が起きる確率が高いことを示していると考える方が良いかもしれません。
<今日のおまけ>
右手、左手、左右同じ手相の人は、大器晩成タイプで、正直で裏表がない人だそうです。
技術者、専門家、職人、研究者などが適職だそうです。
では、右手と左手の手相が違うタイプの人は?
こういう人は、マルチタイプ。営業マンであり、役者でありと、何でも器用にこなす人で、好奇心旺盛、臨機応変な順応性に富んだ人です。
どんな仕事でもそれなりにうまくやって行けますが、やや飽き症な面もあるので、器用貧乏になりがちです。